長男KOOが4歳の頃、保育園男子時代の作品です。

プラレールとレゴを一緒に遊ぶ、という大人の常識を超えた発想を見せてくれました。
5年前のことですが、SNSに挙げていた写真を久しぶりに取り出して、書いています。

作品タイトルは「階段をのぼる新幹線」

レゴデュプロを一段ずつずらしてくっつけて、階段ができました。
そのうえに、プラレールの新幹線を乗せて、ガタンガタンと新幹線が階段を上っていくそうです。

ちなみに新幹線の3両目はちゃんとあるんですが、トーマスの貨車もお気に入りでして、
新幹線に貨車を引かせるという、こちらもKOOの世界。

当時他のお友達と遊ぶと、「プラレールは3車両セットで、プラレール!!」というお友達もいて、
「新幹線に貨車を連結するなんて、ダメ!!!」と言われていたことを思い出します。

私はこういう「自由な子どもの発想」というのが好きだなと、今でも思います。